毎年ご好評をいただいている「福正宗 酒歳時記 吟醸新酒」から、来年の干支「寅」のイラストと、西暦「二〇二二」をラベルに配した、お正月にふさわしい季節限定酒がいよいよ発売。酒米の最高峰「山田錦」を契約栽培し、丹念に仕込んだ初々しく香り高い純米大吟醸酒です。
九谷五彩と、染色技法である筒描きで表現された「松に虎」図は、九谷焼・上出長右衛門窯の後継者であり、上出瓷藝代表の上出惠悟氏による描き下ろしです。古来、日本では「牡丹に唐獅子」や「梅に鶯」などと同様に、取り合わせの良いものとして広く知られている「竹に虎」。愛嬌のある「虎」に敢えて「松」を組み合わせ、常識や慣習に囚われないしなやかな強さを感じさせます。
フロストボトルと和紙風シール、金の箔押しを採用し、華やかな和の趣を演出。お歳暮やお年賀、新年の祝酒、乾杯酒としてご提案いたします。
お知らせ
2021年11月16日
「寅」と「二〇二二」の2種類のラベル
「福正宗 酒歳時記 吟醸新酒 二〇二二」11月18日(木)発売のお知らせ
株式会社 福光屋(本社:石川県金沢市)は、毎年ご好評をいただいている「福正宗 酒歳時記 吟醸新酒」から来年の干支「寅」と、西暦「二〇二二」の2種類のラベルを11月18日(木)に新発売いたします。
2022年の干支「壬寅」(みずのえとら)。
イヤーボトルの純米大吟醸。
アートラベル画
上出惠悟/上出瓷藝 (かみでけいご/かみでしげい)
1981年石川県能美市生まれ。2006年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。合同会社上出瓷藝代表。1879年創業の九谷焼・上出長右衛門窯の後継者として、窯のクリエイティブディレクションを務め、「笛吹」シリーズや「窯まつり」開催など、精力的な幅広い活動と柔軟な発想で九谷焼を現代に伝える。近年は、完成を制御し得ない点が窯の仕事に相通じるとして、染色技法「筒描き」や、九谷焼がルーツとなるデザイン手法にも取り組んでいる。福光屋では2009年に初の企画展を開催。「福正宗 酒歳時記」シリーズでは「吟醸新酒 2021」から原画を手がけている。
商品仕様
商品名 | 福正宗 酒歳時記 吟醸新酒 二〇二二 干支ラベル・西暦ラベル |
---|---|
原料米 | 全量契約栽培米・特別栽培米使用 |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
製造区分 | 純米大吟醸 |
精米歩合 | 50% |
アルコール分 | 15度 |
日本酒度 | +8 |
酸度 | 1.3 |
酵母 | 自社酵母 |
飲み方 | 冷やす◎ 常温○ |
味わいの特徴 | 香りゆたかな新酒の初々しい味わい |
容量・価格 | 500mL 1,870円(参考小売価格・税込) |
発売日 | 2021年11月18日(木) |
販売店 |
本プレスリリースに関するご質問・お問合せ
株式会社 福光屋 企画広報室
TEL:076-223-1173(平日 9:00~17:00)
FAX:076-223-1174
商品に関するご質問・お問合せ
株式会社 福光屋 お客様相談室
TEL:076-231-2191(平日 9:00~17:00)