毎年ご好評をいただいている「福正宗 酒歳時記 吟醸新酒」から、来年の干支「丑」のイラストと、西暦「二〇二一」をラベルに配した、お正月にふさわしい季節限定酒がいよいよ発売。酒米の最高峰「山田錦」を契約栽培し、丹念に仕込んだ初々しく香り高い純米大吟醸酒です。
今回から干支ラベル(アートラベル)の描き手に、九谷焼・上出長右衛門窯の後継者でアーティストの上出惠悟氏を起用。太宰府天満宮の御神牛を魔除けの象徴とされる赤牛に見立て、その背に加賀藩前田家の梅鉢紋の由来とされる菅原道真公の愛した梅を描きました。春告鳥に飛梅、表情豊かな書き文字がアクセント。彩色は九谷五彩です。
フロストボトルと和紙風シール、金の箔押しを採用し、上質で華やかな和の趣を表現しています。
お歳暮やお年賀、新年の祝酒、乾杯酒としてご提案いたします。
お知らせ
2020年11月17日
「丑」と「二〇二一」の2種類のラベル
「福正宗 酒歳時記 吟醸新酒 二〇二一」 11月19日(木)発売のお知らせ
株式会社 福光屋(本社・金沢市)は、毎年ご好評をいただいている「福正宗 酒歳時記 吟醸新酒」から、来年の干支「丑」と、西暦「二〇二一」の2種類のラベルを11月19日(木)に新発売いたします。
2021年 辛丑(かのとうし)。イヤーボトルの純米大吟醸。
アートラベル画
上出惠悟/上出瓷藝 (かみでけいご/かみでしげい)
1981年石川県能美市生まれ。2006年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。合同会社上出瓷藝代表。1879年創業の九谷焼・上出長右衛門窯の後継者として、窯のクリエイティブディレクションを務め、「笛吹」シリーズや「窯まつり」開催など、精力的な幅広い活動と柔軟な発想で九谷焼を現代に伝える。近年は、完成を制御し得ない点が窯の仕事に相通じるとして、染色技法「筒描き」や、九谷焼がルーツとなるデザイン手法にも取り組んでいる。福光屋では2009年に初の企画展を開催。
商品仕様
商品名 | 福正宗 酒歳時記 吟醸新酒 二〇二一 |
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原料米 | 全量契約栽培米・特別栽培米使用 |
原材料名 | 米(国産)、米麹(国産米) |
精米歩合 | 50% |
アルコール分 | 15度 |
製造法 | 純米大吟醸 |
日本酒度 | +9 |
酸度 | 1.2 |
酵母 | 自社酵母 |
飲み方 | 冷やす◎ 常温○ |
味わいの特長 | 香りゆたかな新酒の初々しい味わい |
容量 | 各500mL |
価格 | 各1,700円(参考小売価格・税抜) |
発売日 | 2020年11月19日(木) |
販売店 | 一部の酒販店、百貨店、スーパー、 |
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