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お知らせ

2020年6月23日

酒造りの妙技を味わえる「加賀鳶」から、毎日気軽に愉しめる梅吉ラベルの純米大吟醸

「加賀鳶 梅吉 純米大吟醸」6月23日(火)新発売のお知らせ

株式会社 福光屋(本社・金沢市)は、酒造りの妙技を味わえる代表銘柄「加賀鳶(かがとび)」から毎日気軽に愉しめる梅吉ラベルの純米大吟醸酒「加賀鳶 梅吉 純米大吟醸」(300mL・720mL・1,800mL)を新発売し、日本酒ビギナーから愛好家、業務用市場など、幅広い層にご提案します。

飲食店でも、おうちでも。
お手頃価格で愉しめる「加賀鳶」の純米大吟醸。

開発経緯

1992年の誕生以来、「粋」をコンセプトに鋭いキレ味をもつ個性豊かな味わいを展開してきた「加賀鳶」。酒米の特性を見極め、純米造りの技を徹底的に追求した、まさに酒造りの妙技を味わえるブランドとして、当社の人気銘柄の一つに成長しています。
この度、「梅吉」シリーズに毎日気軽に愉しめる純米大吟醸(300mL・720mL・1,800mL)を加え、日本酒ビギナーから愛好家、業務用市場など幅広い層にご提案いたします。

加賀鳶 梅吉 純米大吟醸(300mL・720mL・1,800mL)

粋で鯔背(いなせ)な鳶頭「梅吉」ラベル。

商品特徴

契約栽培・特別栽培した酒造好適米を100%使用。完熟醗酵させ、米の旨味を十分に引き出した純米大吟醸です。爽やかな吟醸香となめらかな口当たり、キレのよさが特長で、料理とのペアリングも存分にご堪能いただけます。

デザイン

歌舞伎の演目『盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』の主人公である鳶頭「梅吉」が、勇ましく見得を切る大胆なラベルデザイン。伝統的でありながら、日本酒の新たな世界観を演出しています。

ターゲット

日本酒ビギナーから愛好家まで幅広い層、業務用市場など

商品仕様

商品名

加賀鳶 梅吉 純米大吟醸

原料米

全量契約栽培米・特別栽培米・酒造好適米使用 国産米100%
(特別栽培米:化学合成農薬の使用成分数50%以下、化学肥料の使用量50%以下で栽培した米)

原材料名

米(国産)、米麹(国産米)

精米歩合

50%

製造法

純米大吟醸

アルコール分

15度

日本酒度

+4

酸度

1.3

飲み方

冷やす◎ 常温◎

味わいの特徴

爽やかな吟醸香となめらかな口当たり、キレのよい後味

相性の良い料理

ヒラメやサザエの刺身、サワラの昆布締め、ほうれん草の白和え、魚のマリネ、マカロニグラタン(ホワイトソース)など

容量・価格

300mL 598円、720mL 1,280円、1,800mL 2,800円(参考小売価格・税抜)

発売日

2020年6月23日(火)

販売店

酒類販売店(福光屋直営店・オンラインショップでは、販売いたしておりません。)

加賀鳶 梅吉シリーズ その他のラインナップ

加賀鳶 梅吉 純米吟醸(写真・左)
300mL 498円、720mL 998円、1,800mL 2,250円

加賀鳶 梅吉 純米(写真・右)
300mL 420円、720mL 950円、1,800mL 1,980円
(すべて参考小売価格・税抜)

発売日:2020年3月24日(火)

「加賀鳶」について

加賀藩江戸屋敷お抱えの大名火消し「加賀鳶」。火消しの技と喧嘩早さは天下一品、雲に雷を染め抜いた長半纏と合紋の革羽織を身にまとい、鳶口を持ったその様は賑々しくも勇ましく、粋な集団として八百八町の人気を一身にさらっていました。そんな加賀鳶と町火消しとの喧嘩がらみの江戸の人情や風俗を生き生きと表現した河竹黙阿弥の代表作『盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』。芝居の冒頭で勢揃いする加賀鳶連中の意気の良さがブランドコンセプトになりました。
ラベルの「加賀鳶」の書は、黙阿弥を曽祖父にもつ日本の演劇学者、故・河竹登志夫氏によるものです。

明治初期の歌舞伎の傑作『盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』の錦絵

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