お知らせ

2019年9月12日

「福正宗丸福シリーズ」から、秋季限定の生酒が新登場。
「福正宗丸福秋山廃純米生酒ひやおろし」新発売のお知らせ

株式会社福光屋（本社・金沢市）は、昨年8月に新発売した「福正宗丸福シリーズ」から、秋季限定の生酒「福正宗丸福秋山廃純米生酒ひやおろし」を新発売いたします。

秋の料理によく合う、超辛口のひやおろし生。
幸運の酒「福正宗」の秋季限定・山廃純米生酒

加賀百万石の城下町として栄える食の都・金沢。福光屋の代表銘柄「福正宗」は、この地でもっとも愛され、日々の食事とともに親しまれている地酒です。「福正宗丸福秋山廃純米生酒ひやおろし」は、活性化する生酒市場での販売拡大およびブランドのさらなる認知度向上を目指し、昨年8月に新発売した常温流通可能な純米生詰酒「福正宗丸福シリーズ」とロゴマークを統一したデザインとしました。ひと夏を越し、まろやかで軽快な旨味と絶妙の酸味をもつ、秋の料理によく合う山廃純米生酒の美味しさを、全国のお客様にお届けします。

福正宗丸福秋山廃純米生酒ひやおろし 720mL

○デザイン

金沢の作家・故能川冨美子氏の溌剌とした筆文字を中央に配置し、軽快な味わいと日常酒の親しみやすさを表現。肩ラベルには「福正宗（福＋清酒）」を意味する「FORTUNE SAKE（フォーチュンサケ）」および「秋 AUTUMN」を表記し、インバウンド需要にも対応します。透明フロストボトルとシルバーのラベルを採用することで、フレッシュな味わいと詰めたての臨場感も演出しています。

○ターゲット

広域量販市場、広域業務用市場、生酒愛好家、インバウンド需要など

秋の風物詩「冷やおろし」と「秋上がり」について

冬季に造られたお酒を約半年間貯蔵・熟成させ、外気とお酒の温度が等しくなる秋口に火入れをせずに生詰めして出荷するお酒を「冷やおろし」といいます。搾りたての新酒のフレッシュで荒々しい味わいが、調和のとれた落ち着いた味わいになります。このように秋季までの熟成によってお酒の味わいがよりよくなることを「秋上がり」または「秋晴れ」といいます。

商品仕様・特徴

商品名	福正宗丸福秋山廃純米生酒ひやおろし
特徴	契約栽培した良質の酒米と霊峰白山から百年の時をかけて酒蔵に辿り着く清冽な仕込み水「百年水」を使用し、伝統の山廃酒母で丹念に仕込んだ純米生酒を氷温貯蔵しました。ひと夏を越し、まろやかで軽快な旨味、絶妙の酸味をもつ、豊穣の秋にふさわしい超辛口です。
原材料名	米、米麹（国産米100％使用）　全量契約栽培米・酒造好適米使用
精米歩合	65％
アルコール分	16度
日本酒度	＋13
酸度	1.8
飲み方	冷やす◎
相性の良い料理	鰤の刺身、鰻、秋刀魚の塩焼き、アボカドサラダ、じゃがバターなど
容量・価格	720㎖ 1,540円（参考小売価格・税抜）
流通温度	冷蔵（チルド）
発売日	2019年8月21日(水)、北陸3県は2019年9月13日(金)
販売店	全国の酒販店、百貨店、スーパー、業務用自社直営店（SAKE SHOP 福光屋東京ミッドタウン店および福光屋松屋銀座は除く）、自社通販（福光屋オンラインショップ）