酒蔵から四季の便りを届ける日本酒シリーズとして、毎年ご好評をいただいている「福正宗 酒歳時記」。春季限定の「春吟醸 2025」は、契約栽培した酒米の最高峰・山田錦のみを使用し、伝統の技で丹念に仕込んだ純米大吟醸のうすにごり生酒です。華やかな吟醸香と春霞を思わせるやわらかな風合い、ふくらみのある豊かな味わいは、旬の食材を引き立てます。
採りたての春の幸が赤絵大鉢に盛り込まれたアートラベルは、九谷焼・上出長右衛門窯の六代目、上出惠悟氏による描き下ろし。染色技法の「筒描き」によって色鮮やかに生き生きと表現された、春の到来を告げる一作です。花見酒や、新生活の御祝・内祝のギフトとしてご提案します。
お知らせ
酒蔵からお届けする春の便り
「福正宗 酒歳時記 春吟醸 2025」2月21日(金)発売のお知らせ
春の幸が赤絵大鉢に盛り込まれた春季限定アートラベル
春霞のような、うすにごり酒が蔵出し
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アートラベル画
上出惠悟/上出瓷藝 (かみでけいご/かみでしげい)
1981年石川県能美市生まれ。2006年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。合同会社上出瓷藝代表。1879年創業の九谷焼・上出長右衛門窯の六代目として窯のクリエイティブディレクションを務め、「笛吹」シリーズや「窯まつり」開催など精力的な幅広い活動と柔軟な発想で九谷焼を現代に伝える。近年は、完成を制御し得ない点が窯の仕事に相通じるとして、染色技法「筒描き」や、九谷焼がルーツとなるデザイン手法にも取り組んでいる。福光屋では2009年に初の企画展を開催。「福正宗 酒歳時記」シリーズでは「吟醸新酒 2021」から原画を手がけている。
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上出惠悟氏によるアートラベル
商品仕様
商品名 | 福正宗 酒歳時記 春吟醸 2025 |
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原料米 | 全量契約栽培米・酒造好適米使用 |
原材料名 | 米(国産)、米麹(国産米) |
製造区分 | 純米大吟醸 生酒(うすにごり酒)〔要冷蔵〕 |
精米歩合 | 50% |
アルコール分 | 16度 |
日本酒度 | +5 |
酸度 | 1.3 |
酵母 | 自社酵母 |
飲み方 | 冷やす◎ |
味わいの特徴 | 華やかな吟醸香とやわらかな風合い、まろやかでふくらみのある豊かな味わい |
相性の良い料理・食材 | 山菜の天ぷら、雪見鍋、おろし蕎麦、カルパッチョ、若いタイプのカマンベールチーズなど |
容量・価格 | 500mL 1,870円(参考小売価格・税込) |
発売日 | 2025年2月21日(金) |
販売店 | 一部の酒販店・百貨店 |
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