酒蔵から四季の便りを届けるアートラベルの日本酒シリーズとして、毎年ご好評をいただいている「福正宗 酒歳時記」。秋季限定の「秋あがり 熟成黄金酒 2018」は、契約栽培した酒米の最高峰・山田錦のみを使用し、伝統の技で丹念に仕込んだ純米大吟醸をひと夏、蔵の中で熟成させました。調和のとれたおだやかな香りと、まろやかで奥深い味わいが特長です。実りの秋にふさわしく黄金色に輝く金箔とともに瓶詰めしました。
福を呼ぶ吉鳥・梟を、満月とともに大胆に描いたアートラベルは、画家・牧野伊三夫氏によるもの。赤のラインがきいた愛嬌たっぷりの梟が食卓を楽しく演出します。旬の食材を引き立てる食中酒やギフトとしてご提案します。
お知らせ
2018年9月6日
酒蔵からお届けする秋の便り
「福正宗 酒歳時記 秋あがり 熟成黄金酒 2018」 9月6日(木)発売のお知らせ
株式会社 福光屋（本社・金沢市）は、酒蔵から四季の便りを届ける日本酒シリーズ「福正宗 酒歳時記」から、秋季限定酒「秋あがり 熟成黄金酒 2018」を9月6日(木)に発売し、食中酒やギフトとしてご提案します。
月見酒に、金箔が光り輝く秋あがりを。
満月と梟(ふくろう)のアートラベルが蔵出し。
福正宗 酒歳時記 秋あがり 2018
アートラベル作家
牧野 伊三夫 （まきの いさお）
1964年福岡県生まれ。株式会社サン・アド退社後、画家として本格的に活動を開始。書籍・雑誌・広告の挿絵や装丁を数多く手がける。美術同人誌「画家のノート 四月と十月」編集発行人。故郷の北九州市が発行する情報紙「雲のうえ」の編集委員もつとめるなど、画業を中心に多彩な活動を行っている。2017年7月には同氏の木版画で表現された、東京ガスの企業広告「東京ガスのひと」が「2016年度 第65回 朝日広告賞<広告主参加の部>グランプリ」と「2017 ADC賞」をダブル受賞。「福正宗 酒歳時記」シリーズでは、「吟醸新酒 2013」から原画を手がけている。
牧野伊三夫氏によるアートラベル
商品仕様
| 商品名 | 福正宗 酒歳時記 秋あがり 熟成黄金酒 2018 |
|---|---|
| 原料米 | 全量契約栽培米・特別栽培米 |
| 原材料 | 米、米麹 金箔 |
| 精米歩合 | 50% |
| アルコール分 | 15度 |
| 日本酒度 | +3 |
| 酸度 | 1.5 |
| 飲み方 | 冷やす ◎ 常温 ◎ |
| 容量 | 500㎖ |
| 価格 | 1,700円（参考小売価格・税抜） ※季節・数量限定 |
| 発売日 | 2018年9月6日(木) |
| 販売店 | 一部の酒販店、百貨店、スーパー、 |
秋の風物詩 「冷やおろし」 と 「秋上がり」
冬季に造られたお酒を約半年間貯蔵・熟成させ、外気とお酒の温度が等しくなる秋口に火入れをせずに生詰めして出荷するお酒を「冷やおろし」といいます。搾りたての新酒のフレッシュで荒々しい味わいが、調和のとれた落ち着いた味わいになります。このように秋季までの熟成によってお酒の味わいがよくなることを「秋上がり」または「秋晴れ」といいます。
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