酒蔵から四季の便りを届ける日本酒シリーズとして、毎年ご好評をいただいて いる「福正宗 酒歳時記」。夏季限定の「夏やすみ 爽涼微発泡 2023」は、 契約栽培した酒米の最高峰・山田錦を伝統の技で丹念に仕込んだ純米大吟醸に、炭酸ガスを封じ込めた微発泡性の生酒です。清冽で豊かな吟醸香、甘味と酸味が調和した爽やかな味わいが旬の食材を引き立てます。
凍てつく世界に生きる愛らしい北極熊のアートラベルは、九谷焼・上出長右衛門窯の六代目、上出惠悟氏の描き下ろし。染色技法である筒描きで日本の花々も表現され、涼を呼ぶと共に、地球環境保護への祈りも込められています。お中元や暑中見舞いなどの夏の贈り物、食前・食中酒としてご提案いたします。
お知らせ
2023年6月5日
酒蔵からお届けする夏の便り
「福正宗 酒歳時記 夏やすみ 爽涼微発泡 2023」6月6日(火)発売のお知らせ
株式会社 福光屋(本社:石川県金沢市)は、酒蔵から四季の便りを届ける日本酒シリーズ「福正宗 酒歳時記」より、 夏季限定生酒「夏やすみ 爽涼微発泡 2023」を6月6日(火)に発売し、夏の贈り物や食前・食中酒としてご提案いたします。
氷上散歩を楽しむ北極熊の涼やかなアートラベル。
夏季限定の爽涼微発泡生酒が蔵出し。
アートラベル画
上出惠悟/上出瓷藝 (かみでけいご/かみでしげい)
1981年石川県能美市生まれ。2006年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。合同会社上出瓷藝代表。1879年創業の九谷焼・上出長右衛門窯の六代目として、窯のクリエイティブディレクションを務め、「笛吹」シリーズや「窯まつり」開催など、精力的な幅広い活動と柔軟な発想で九谷焼を現代に伝える。近年は、完成を制御し得ない点が窯の仕事に相通じるとして、染色技法「筒描き」や、九谷焼がルーツとなるデザイン手法にも取り組んでいる。福光屋では2009年に初の企画展を開催。「福正宗 酒歳時記」シリーズでは「吟醸新酒 2021」から原画を手がけている。
商品仕様
商品名 | 福正宗 酒歳時記 夏やすみ 爽涼微発泡 2023 |
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原料米 | 全量契約栽培米・特別栽培米使用 |
原材料名 | 米(国産)、米麹(国産米)/炭酸ガス |
製造区分 | 生酒 〔微発泡性・要冷蔵〕 |
精米歩合 | 50% |
アルコール分 | 13度 |
日本酒度 | +6 |
酸度 | 1.2 |
飲み方 | 冷やす◎ |
味わいの特徴 | 清冽で豊かな吟醸香に甘味と酸味が調和した、微発泡性の爽やかな味わい |
相性の良い料理・食材 | 素麺、海鮮丼、夏野菜のサラダ、マリネなど |
内容量・価格 | 500mL 1,870円(参考小売価格・税込) |
発売日 | 2023年6月6日(火) |
販売店 | 一部の酒販店・百貨店・スーパー、 |
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