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お知らせ

2023年3月28日

酒造りの妙技を味わえる「加賀鳶」のカップ酒が20mL増量してデザイン刷新

「加賀鳶 極寒純米 辛口 カップ 200mL」3月28日(火)新発売のお知らせ

株式会社 福光屋(本社:石川県金沢市)は、酒造りの妙技を味わえる代表銘柄「加賀鳶」のカップ酒の内容量を20mL増量しデザインも刷新、「加賀鳶 極寒純米 辛口 カップ」(200mL)として3月28日(火)に新発売し、日本酒ビギナーから愛好家、観光・お土産市場、業務用市場など、幅広い層にご提案します。

旅のお供に、飲食店に。飲みきりサイズで、サーブしやすい純米カップ。

1992年の誕生以来、「粋」をコンセプトに鋭いキレ味をもつ個性豊かな味わいを展開してきた「加賀鳶」。酒米の特性を見極め、純米造りの技を徹底的に追求した、酒造りの妙技を味わえるブランドとして、当社の人気銘柄の一つに成長しています。
この度、2024年春の北陸新幹線敦賀延伸を前に益々注目される北陸地方の観光市場や業務用市場に向け、旅のお供やお土産、飲食店での提供に最適な飲みりきサイズの純米カップ酒(200mL)を大胆なラベルデザインでラインナップに加えました。

加賀鳶 極寒純米 辛口 カップ(200mL)

商品特徴

霊峰白山から100年以上の時をかけて酒蔵の地下150メートルに辿り着く天然水「百年水」と契約栽培した酒造好適米を原料に、酒造りに最も適した厳冬の時期に、低温発酵でじっくりと仕上げた純米酒です。軽快でキレの良い辛口でありながら、おおらかに米の旨味が広がる「旨い辛口」は、料理と合わせて幅広い温度帯でお愉しみいただけます。

デザイン

ラベルに大胆に配した金色の「雲に雷(いかづち)」の図柄は、加賀藩江戸屋敷お抱えの大名火消し「加賀鳶」が身にまとう長半纏に染め抜かれていたもので、ブランド誕生以来、象徴的に使用しているロゴマークです。

ターゲット

日本酒ビギナーから愛好家、観光・お土産市場、業務用市場

商品仕様

商品名

加賀鳶 極寒純米 辛口 カップ 200mL

原料米

全量契約栽培米・酒造好適米使用 (国産米100%)

原材料名

米(国産)、米麹(国産米)

精米歩合

65%

製造法

純米

アルコール分

15度

日本酒度

+4

酸度

1.8

飲み方

冷やす◎ 常温◎ お燗◎

味わいの特徴

軽快でキレの良い辛口でありながら、おおらかに米の旨味が広がる「旨い辛口」相性の良い料理:サザエの壺焼き、鮎の塩焼き、焼き鳥(たれ)、白カビチーズなど

容量・参考小売価格

200mL 363円(税別 330円)

発売日

2023年3月28日(火)

販売店

酒類販売店、飲食店、自社直営各店、自社通販

「加賀鳶 極寒純米 辛口」 その他のラインナップ

(左から)アルミ缶 180mL、ガラス瓶 180mL・300mL・720mL・1,800mL、菰冠 300mL・1,800mL

「加賀鳶」について

加賀藩江戸屋敷お抱えの大名火消し「加賀鳶」。火消しの技と喧嘩早さは天下一品、雲に雷を染め抜いた長半纏と合紋の革羽織を身にまとい、鳶口を持ったその様は賑々しくも勇ましく、粋な集団として八百八町の人気を一身にさらっていました。
そんな加賀鳶を主人公とした河竹黙阿弥(かわたけもくあみ)の歌舞伎の代表作『盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』。芝居の冒頭で勢揃いする加賀鳶連中の意気の良さがコンセプトとなり、1992年10月にブランドが誕生しました。現在は、定番酒から季節限定酒まで、鋭いキレ味をもつ個性豊かな味わいを展開しています。ラベルの「加賀鳶」の書は、黙阿弥を曽祖父にもつ日本の演劇学者、故・河竹登志夫氏によるものです。

明治初期の歌舞伎の傑作『盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』の錦絵

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