酒蔵から四季の便りを届ける日本酒シリーズとして、毎年ご好評をいただいている「福正宗 酒歳時記」。春季限定の「春吟醸 2023」は、契約栽培した酒米の最高峰・山田錦のみを使用し、伝統の技で丹念に仕込んだ純米大吟醸のうすにごり生酒です。華やかな吟醸香と春霞を思わせるやわらかな風合い、ふくらみのある豊かな味わいは、旬の食材を引き立てます。
春の季語「山笑う」を染色技法「筒描き」で表現した明るくのどかな春の山は、九谷焼・上出長右衛門窯の後継者であり、上出瓷藝代表の上出惠悟氏による描き下ろし。鹿の子絞りや十字刺し子の伝統的な和柄も施され、草木が一斉に芽吹き、花が咲く、生命の躍動感に溢れた一作です。
花見酒や、御祝・内祝のギフトとしてご提案します。
お知らせ
酒蔵からお届けする春の便り
「福正宗 酒歳時記 春吟醸 2023」2月22日(水)発売のお知らせ
春の季語「山笑う」を表現した、生命の躍動感溢れるアートラベル。
春霞のような、うすにごり酒が蔵出し。
アートラベル画
上出惠悟/上出瓷藝 (かみでけいご/かみでしげい)
1981年石川県能美市生まれ。2006年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。合同会社上出瓷藝代表。1879年創業の九谷焼・上出長右衛門窯の後継者として、窯のクリエイティブディレクションを務め、「笛吹」シリーズや「窯まつり」開催など、精力的な幅広い活動と柔軟な発想で九谷焼を現代に伝える。近年は、完成を制御し得ない点が窯の仕事に相通じるとして、染色技法「筒描き」や、九谷焼がルーツとなるデザイン手法にも取り組んでいる。福光屋では2009年に初の企画展を開催。「福正宗 酒歳時記」シリーズでは「吟醸新酒 2021」から原画を手がけている。
商品仕様
商品名 | 福正宗 酒歳時記 春吟醸 2023 |
---|---|
原料米 | 全量契約栽培米・特別栽培米使用 |
原材料名 | 米(国産)、米麹(国産米) |
製造区分 | 純米大吟醸 生酒 (うすにごり酒) 【要冷蔵】 |
精米歩合 | 50% |
アルコール分 | 15度 |
日本酒度 | +5 |
酸度 | 1.3 |
酵母 | 自社酵母 |
飲み方 | 冷やす ◎ |
味わいの特徴 | 華やかな吟醸香とやわらかな風合い、ふくらみのある豊かな味わい |
相性の良い料理・食材 | 若いタイプのカマンベールチーズ、カルパッチョ、山菜の天ぷら、雪見鍋、おろし蕎麦など |
容量・価格 | 500mL 1,870円 (参考小売価格・税込) |
発売日 | 2023年2月22日(水) |
販売店 | 一部の酒販店・百貨店、自社直営各店(サケショップ福光屋 金沢店・玉川店・東京ミッドタウン店、福光屋 ひがし)、自社通販(福光屋オンラインショップ) |
本プレスリリースに関するご質問・お問合せ
株式会社 福光屋 企画広報室
TEL:076-223-1173(平日 9:00~17:00)
FAX:076-223-1174
商品に関するご質問・お問合せ
株式会社 福光屋 お客様相談室
TEL:076-231-2191(平日 9:00~17:00)