辛味が強くきりりとした黄金生姜と、さわやかな香りの大生姜をブレンド。福光屋が独自製法で開発した米発酵エキス「FRE」をバランスよく配合しました。厳選した3つの原料の相乗効果で、年間を通して多くの方が抱える悩み「冷え」に体の内側から働きかけます。ノンシュガーで甘くないので、お好みの飲料にプラスする他、普段のお料理にも幅広くお使いいただけます。香料・着色料・保存料は無添加ですから、より生の生姜に近い風味を手軽に味わえます。
品々
PRODUCT
一日一生姜で冷え予防! 酒蔵の “生姜エキス”で冬の美容ケアにも。
師走に入り、日に日に寒さが厳しくなって冷え性の方には辛い季節がやってきました。基礎代謝の停滞や血行不良が原因による“冷え”は、万病のもとであると同時に美容の敵。冷えによる全身の不快感、便秘や頭痛、肌荒れやくすみは多くの女性の悩みのタネでもあります。そこで、まざまな冷えケアをお探しの方に、冷えと美容の両面を同時にケアできる福光屋の生姜アイテムをおすすめします。
お酒を造る福光屋が販売する「生姜de生姜」には、日本酒醸造の過程で生成される醪(もろみ)の美容効果に着目して開発した、ノンアルコールの米発酵エキス「FRE-01」がたっぷり含まれています。良質の酒米を麹菌や植物性乳酸菌、独自の酵母、酢酸菌で醗酵させたことで、糀甘酒の約3倍のアミノ酸をはじめ、ビタミンやミネラルなど100を超える美容エキスを含有する「FRE-01」に、辛さや香りに特長のある高知県産の2種類の生姜をブレンド。フレッシュな香味を楽しめ、“美容液を含んだおろし生姜”の感覚でさまざまに活用できます。ノンシュガーだからこそ幅広く使え、糀甘酒や紅茶、ほうじ茶などのホットドリンクにそのまま加えたり、肉料理や鍋料理の風味付け、スープや雑炊、あんかけの仕上げにも大活躍。手軽な“一日一生姜”で手軽に体を温めることができ、さらに体の内側から美容ケアもできる酒蔵のすぐれたアイテムです。この「生姜de生姜」を使った簡単な温活レシピ2種をあわせてご紹介します。
鶏肉と生姜のにゅう麺
<材料(2人分)>
ゆでたそうめん4束分、A(長ネギのみじん切り1/2本分、人参のみじん切り約3cm分、鶏ひき肉150g)、ごま油大さじ1、塩・鶏ガラスープの素各適量、水600ml、B(日本酒大さじ1、いしる又は醤油小さじ1、生姜de生姜大さじ1と1/2)、水溶き片栗粉大さじ2、パクチー(または水菜)適宜
<作り方>
① フライパンにごま油を熱してAを炒め、塩で味を調える。
② ①に水、鶏ガラスープの素、Bを加えて中火で炊く。沸騰したらアクをとり、水溶き片栗粉でとろみをつける。
③ そうめんを器に盛って②をかける。パクチーを添えお好みでレモンを搾る。
生姜と干しエビのスープ雑煮
<材料2人分>
切り餅4枚、干しエビ大さじ2、干し椎茸3枚、水300ml、長ネギ 1/2本、白菜1枚、ごま油大さじ1/2、日本酒大さじ1、塩・醤油各適量、生姜de生姜大さじ1
<作り方>
① 干し椎茸は分量の水に浸してだしをとる。
② ①の椎茸は取り出してスライス。ネギは斜め薄切り、白菜は細切りにする。
③ 鍋にごま油を熱し、干しエビを炒めて香りが出たら②を加え、塩と日本酒を加えて炒める。さらに①を注ぎ、塩、醤油を加えてフタをし、5分ほど加熱する。トースターで餅を焼いておく。
④ ③に餅を入れ、器に盛って生姜de生姜を加える。