猛烈な暑さが続く毎日。8月もまだ前半ですが、早くも夏バテを感じる方も多いのではないでしょうか。まだまだ続く夏を元気に乗り切るために、おすすめしたいのが「糀甘酒」です。脳や身体の直接のエネルギーになるブドウ糖、疲労回復や代謝活性に不可欠なアミノ酸やビタミンB群など、お米と醗酵由来の栄養成分を豊富に、バランスよく含むことから“飲む点滴”、“醗酵滋養飲料”といわれる糀甘酒。発売から16年経つ酒蔵・福光屋の糀甘酒は、契約栽培米の麹と天然水だけで仕込んだシンプルな製法が最大の特長。ノンアルコール、糖類・塩分無添加、香料・保存料一切不使用ですから、お子さまからご年配の方までお米のピュアな甘味や美味しさをお楽しみいただける上に、自在にアレンジができるのもポイントです。

福光屋の糀甘酒を10年来飲み続けてくれる、ヨガクリエイター・ayaさんは「最近は、製氷皿に甘酒を注ぎ、おろし生姜をのせて凍らせ、一口サイズの“甘酒生姜氷”にしています。生姜のかわりに梅干しを小さくちぎってのせて、“甘酒梅干し氷”にしても美味しいですよ。ちょっと冷たいもの、甘いもの、しょっぱいものを食べたいときに、簡単にお口に放りこめるから便利。たった一口の甘酒氷でも元気になるような気がします」と、今年の活用術を教えてくれました。
グラス一杯の甘酒にレモン果汁を大さじ２杯分加える“甘酒レモン”や、保存袋に甘酒150gと刻んだ黄桃適量を入れて凍らせてシャーベットにした“甘酒ピーチシャーベット”もおすすめ。糀甘酒によく冷やしたバナナやメロン、キウイ、スイカ、トマトなどと合わせてブレンドすると、ビタミンＣや食物繊維を補えて夏バテ予防にいっそう役立ちます。

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