山本浩未さんの美肌術・秋 「丁寧な集中補修で、夏肌から秋のうるおい肌へ」 | こめから.jp | お米のチカラで豊かに、上質に。

酒蔵の醗酵美

HEALTH & BEAUTY

2018.10.9.

山本浩未さんの美肌術・秋 「丁寧な集中補修で、夏肌から秋のうるおい肌へ」

秋色のメイクやファッションに目が向く季節になると、急に気になるのがひと夏を頑張った自分の顔、お肌の疲れ。小ジワが増えたように感じたり、お肌がごわついているのは気のせいではありません。今年の猛暑、紫外線によるダメージはいつもの夏以上にお肌に影響していますし、何よりも私たちは昨年の夏から一歳年齢を重ねていますから。

「シワ未満」のうちに素早く的確なケアを

鏡でよく自分の顔を観察してみてください。紫外線による乾燥や代謝の乱れは、角質の弾力を奪ってお肌を硬くごわつかせます。目元や口元に、微かなシワの前兆がありませんか? 笑ったときにできる表情ジワは、成熟世代のチャームポイントでもありますから否定したくありませんが、“魅力的なシワ”を通りこすような量の小ジワは、お肌に定着してしまう前に積極的なポイントケアで軽減させることをおすすめします。「アミノリセ リンクルセラム」は、軽い使用感で水溶性のビタミン類が含まれていますから、美容液感覚で使うと効果を実感できるアイテム。目元はもちろん、私は口元にも毎日使っています。

夏のダメージを冬に持ちこさないために

 

少し集中的なケアが必要だと感じたときは、リンクルセラムを薄く目元に塗った後に目の周りのツボ押し、圧迫と軽いストレッチをします。さらに、リンクルセラムの有効成分に蓋をするように「アミノリセ モイスト クリーム」でマスキング。もうひと手間かけてクリームの二度づけでパックのようにし、重点的なスペシャルケアをするとよいでしょう。夏のダメージを冬に持ちこさないためにも、今の時期に取り組んでおくとよいと思います。リンクルセラム+クリームのスペシャルケアは、例えば「毎週土曜の夜に…」などと曜日を決めて、ルーティンにしてしまいます。メリハリのあるサイクルができると、お肌の代謝のリズムが整って相乗効果を発揮します。気まぐれ・場当たりではないケアができていることで、意識が高まり、自分のお肌に自身が持てるようにもなってくると思います。(談)

山本浩未さんをゲストにお迎えし、基本の美肌づくりについてわかりやすく解説する「スペシャル醗酵美デー」を2018年10月25日(木)に開催します。詳しくはこちら

〈山本 浩未 プロフィール〉
資生堂ビューティークリエーション研究所を経て独立。「今すぐ実践できるメイクテクニック」を発信するメイクアップアーティストの第一人者。明るくポジティブなキャラクターと明快なメイク理論で人気を集め、メディア出演のほか、トークショー、コラム執筆など幅広く活躍。蒸しタオルを使った独自の洗顔メソッド「スチームON顔」を提唱。近著に『大人メイクは白・黒・赤だけでいい』(宝島社刊)。 http://steam5.com

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アミノリセ ナチュラル モイスト クリーム
濃厚な美容クリームでしっとり艶やか肌に

「コメ発酵液FRS-01」やお米のスクワラン、優れた保水力をもつスーパーヒアルロン酸などの保湿成分を贅沢に配合した濃厚な美容クリームです。肌を乾燥から守り、角質層まで浸透しハリとうるおいを持続させ、加齢や肌トラブルで乾燥した肌を、やわらかくなめらかにします。お肌の調子に合わせて朝・晩お使いいただけます。

アミノリセ リンクルセラム
気になる小ジワに根本からアプローチ

有機米のみを原料にした「コメ発酵液FRS-01」と、酵母由来のペプチドをはじめ、コメヌカスフィンゴ糖脂質や加水分解キャッサバ塊茎エキスなど、シワに働きかける厳選した天然由来成分を高配合し、水溶性に仕上げた究極のエイジングケア美容液です。角質層のすみずみに深くうるおいをいきわたらせ、乾燥による小ジワを目立たなくします。その効果は、第3者機関による効能評価試験で認められました。