食の多様化や国際化が進む中、日本酒の新たな市場開拓と豊かな食文化のご提案を目指し、1990年代はじめより、様々なジャンルに対応可能な味わいの研究開発を行ってきました。2010年より、シニアソムリエの辻健一氏監修のもと、地元有名店でのペアリングイベントを多数開催、当社専門スタッフが開催したイベントやセミナーを合わせ、国内外で50回以上に上ります。これまで培ってきた知見と、純米蔵・福光屋の技術、ノウハウをもとに、酒造りを統率する杜氏の板谷和彦が味わいの革新に挑戦。杜氏の名を冠した「ITAYA」は日本酒の可能性を広げるブランドです。