お知らせ

2019年2月19日

「福正宗丸福シリーズ」から、春季限定の生酒が新登場。
「福正宗丸福春純米吟醸生酒あらばしり」2月15日(金)新発売のお知らせ

株式会社福光屋（本社・金沢市）は、昨年8月に新発売した「福正宗丸福シリーズ」から、春季限定の生酒「福正宗丸福春純米吟醸生酒あらばしり」を2月15日(金)に新発売いたしました。

最初に迸る「荒走り」を生のままお届け。
幸運の酒「福正宗」の春季限定酒。

加賀百万石の城下町として栄える食の都・金沢。福光屋の代表銘柄「福正宗」は、この地でもっとも愛され、日々の食事とともに親しまれている地酒です。
「福正宗丸福春純米吟醸生酒あらばしり」は、活性化する生酒市場での販売拡大およびブランドのさらなる認知度向上を目指し、昨年8月に新発売した常温流通可能な純米生詰酒「福正宗丸福シリーズ」とロゴマークを統一したデザインとしました。搾りたてのフレッシュで豊かな香味とキレの良い飲み口をもつ春季限定の美味しさを全国のお客様にお届けします。

○デザイン

金沢の作家・故能川冨美子氏の溌剌とした筆文字を中央に配置し、軽快な味わいと日常酒の親しみやすさを表現。肩ラベルには「福正宗（福＋清酒）」を意味する「FORTUNE SAKE（フォーチュンサケ）」および「春 SPRING」を表記し、インバウンド需要にも対応します。透明フロストボトルとシルバーのラベルを採用することで、フレッシュな味わいと詰めたての臨場感も演出しています。

○ターゲット

・広域量販市場
・広域業務用市場
・生酒愛好家
・インバウンド需要など

商品仕様・特徴

商品名	福正宗丸福春純米吟醸生酒あらばしり
特徴	契約栽培した良質の酒米と霊峰白山から百年の時をかけて酒蔵に辿り着く清冽な仕込み水「百年水」を使用し、伝統の技で丹念に仕込みました。醪を搾る過程で最初にほとばしる「あらばしり」だけを詰めました。豊かに広がる吟醸香とキレの良い飲み口が特長です。
原材料名	米、米麹（国産米100％使用）　全量契約栽培米・特別栽培米使用
精米歩合	60％
アルコール分	16度
日本酒度	＋6
酸度	1.5
飲み方	ロック◯　冷やす◎　常温◯
相性の良い料理	酢牡蠣や蟹など、酸味のある軽い味わいの料理
容量	720㎖
価格	1,650円（参考小売価格・税抜）
流通温度	【要冷蔵】　冷蔵庫で保管し、開封後はお早めにお召し上がりください。
発売日	2019年2月15日(金)
販売店	全国の酒販店、百貨店、スーパー、業務用、自社直営各店、自社通販（福光屋オンラインショップ）