毎年ご好評をいただいている「福正宗 酒歳時記 吟醸新酒」から、来年の干支「甲辰」のイラストと西暦「二〇二四」をラベルに配した、お正月にふさわしい季節限定酒がいよいよ発売。酒米の最高峰「山田錦」を契約栽培し、丹念に仕込んだ初々しく香り高い純米大吟醸酒です。
「福」の字を象った龍のアートラベルは、九谷焼・上出長右衛門窯の六代目、上出惠悟氏による描き下ろし。平盃に描かれた龍が美味い酒を飲み、命を吹き込まれたかのように躍動する様子が大胆且つユーモラスに表現されています。
フロストボトルと和紙風シール、金の箔押しを採用し、華やかな和の趣を演出。お歳暮やお年賀、新年の祝酒、乾杯酒としてご提案いたします。
お知らせ
2023年11月20日
「甲辰(きのえたつ)」と「二〇二四」の2種類のラベル
「福正宗 酒歳時記 吟醸新酒 二〇二四」11月21日(火)発売のお知らせ
株式会社 福光屋(本社:石川県金沢市)は、毎年ご好評をいただいている「福正宗 酒歳時記 吟醸新酒」から、来年の干支「甲辰」と西暦「二〇二四」の2種類のラベルを11月21日(火)に新発売いたします。
2024年の干支「甲辰」。イヤーボトルの純米大吟醸。
アートラベル画
上出惠悟/上出瓷藝 (かみでけいご/かみでしげい)
1981年石川県能美市生まれ。2006年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。合同会社上出瓷藝代表。1879年創業の九谷焼・上出長右衛門窯の六代目として窯のクリエイティブディレクションを務め、「笛吹」シリーズや「窯まつり」開催など精力的な幅広い活動と柔軟な発想で九谷焼を現代に伝える。近年は、完成を制御し得ない点が窯の仕事に相通じるとして、染色技法「筒描き」や、九谷焼がルーツとなるデザイン手法にも取り組んでいる。福光屋では2009年に初の企画展を開催。「福正宗 酒歳時記」シリーズでは「吟醸新酒 2021」から原画を手がけている。
商品仕様
商品名 | 福正宗 酒歳時記 吟醸新酒 二〇二四 |
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原料米 | 全量契約栽培米・酒造好適米使用 |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
製造区分 | 純米大吟醸 |
精米歩合 | 50% |
アルコール分 | 15度 |
日本酒度 | +6 |
酸度 | 1.3 |
酵母 | 自社酵母 |
飲み方 | 冷やす◎ 常温○ |
味わいの特徴 | 初々しく豊かな吟醸香と繊細な口あたり、軽快な旨味 |
内容量・価格 | 500mL 1,870円(参考小売価格・税込) |
発売日 | 2023年11月21日(火) |
販売店 | 一部の酒販店・百貨店・スーパー |
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