毎年ご好評をいただいている「福正宗 酒歳時記 吟醸新酒」から、来年の干支「癸卯」のイラストをラベルに配した、お正月にふさわしい季節限定酒がいよいよ発売。酒米の最高峰「山田錦」を契約栽培し、丹念に仕込んだ初々しく香り高い純米大吟醸酒です。
白い兎が大きな打ち出の小槌を勢いよく振り下ろし、五色の閃光が走るアートラベルは、九谷焼・上出長右衛門窯の後継者、上出惠悟氏による描き下ろしです。兎は「躍進」の象徴として縁起が良いとされ、神話「因幡の白兎」に登場するだいこくさまが手にする打ち出の小槌は福光屋の古くからの標し。力強いラベルデザインが、世界に希望と幸せを与えてくれそうです。
フロストボトルと和紙風シール、金の箔押しを採用し、ユーモラスな中にも華やかな和の趣を演出。お歳暮やお年賀、新年の祝酒、乾杯酒としてご提案いたします。
お知らせ
2022年12月1日
2023年の干支「癸卯(みずのとう)」のラベル
「福正宗 酒歳時記 吟醸新酒 二〇二三」12月2日(金)発売のお知らせ
株式会社 福光屋(本社:石川県金沢市)は、毎年ご好評をいただいている「福正宗 酒歳時記 吟醸新酒」から来年の干支「癸卯」のラベルを12月2日(金)に新発売いたします。
2023年の干支「癸卯」。
イヤーボトルの純米大吟醸。
アートラベル画
上出惠悟/上出瓷藝 (かみでけいご/かみでしげい)
1981年石川県能美市生まれ。2006年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。合同会社上出瓷藝代表。1879年創業の九谷焼・上出長右衛門窯の後継者として、窯のクリエイティブディレクションを務め、「笛吹」シリーズや「窯まつり」開催など、精力的な幅広い活動と柔軟な発想で九谷焼を現代に伝える。近年は、完成を制御し得ない点が窯の仕事に相通じるとして、染色技法「筒描き」や、九谷焼がルーツとなるデザイン手法にも取り組んでいる。福光屋では2009年に初の企画展を開催。「福正宗 酒歳時記」シリーズでは「吟醸新酒 2021」から原画を手がけている。
商品仕様
商品名 | 福正宗 酒歳時記 吟醸新酒 二〇二三 |
---|---|
原料米 | 全量契約栽培米・特別栽培米使用 |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
製造区分 | 純米大吟醸 |
精米歩合 | 50% |
アルコール分 | 15度 |
日本酒度 | +5 |
酸度 | 1.3 |
酵母 | 自社酵母 |
飲み方 | 冷やす◎ 常温○ |
味わいの特徴 | 香りゆたかな新酒の初々しい味わい |
容量・価格 | 500mL 1,870円(参考小売価格・税込) |
発売日 | 2022年12月2日(金) |
販売店 | 一部の酒販店・百貨店・スーパー |
本プレスリリースに関するご質問・お問合せ
株式会社 福光屋 企画広報室
TEL:076-223-1173(平日 9:00~17:00)
FAX:076-223-1174
商品に関するご質問・お問合せ
株式会社 福光屋 お客様相談室
TEL:076-231-2191(平日 9:00~17:00)