「コウノトリの贈り物」は、出石フクノハナ生産部会・豊岡市・JAたじま・農業改良普及センター、そし て福光屋が協力し、「オンリーワンの酒」を目指して実現した純米酒です。 たっぷりとしたコク、そして旨みのある味わいは、まさに「コウノトリの 贈り物」。皆の努力が結集し、実を結びました。

かつてコウノトリは全国各地で見られましたが、乱獲や木の伐採、農薬の影響などにより、棲息環境が悪化、個体数は徐々に減り、昭和46年に国内の野生のコウノトリは豊岡の地を最後に姿を消してしまいました。以来、兵庫県豊岡市ではコウノトリの保護増殖活動を積極的に進め、コウノトリの野生復帰を目指し地域をあげて取り組んでいます。 コウノトリが野生で生きていくためには、えさとなるドジョウやカエル等が生息できる田んぼや河川、巣となる高い木が茂る山林といった自然環境が必要です。
コウノトリとの共生を目指し、安心で豊かな環境づくりに取り組み、失われた自然や環境を取り戻すため、環境創造型農業の推進水田、河川の自然再生里山の整備等の取り組みが進められています。

兵庫県 豊岡市 出石町は、江戸時代に5万8千石の城下町として栄えた町です。
城郭や、辰鼓櫓、家老屋敷、名僧・沢庵和尚が再興した宗鏡寺をはじめ30余りの寺院や、碁盤の目状の町割に残る落ち着いたたたずまいから「但馬の小京都」と呼ばれています。
三方を緑の山で囲まれたなだらかな農地は、肥沃な土と出石川の清流に恵まれた、優秀な酒米の産地でもあります。
昭和60年頃、兵庫県の「フクノハナ」の需要がほとんどないため、栽培を止めるとの話が持ち上がりました。フクノハナは水を吸い過ぎ、蒸米が柔らかくなるので麹になりにくい、というのが大方の言い分でした。
しかし、福光屋ではこのことをすでに理解しており、米が水を吸いすぎないようにすることで立派な麹を作っていました。栽培量 の少ないフクノハナを継続的に確保するため、昭和63年、熱心に取り組みたいと名乗り出のあった出石町との契約が成立し、以後この町でつくられるフクノハナはすべて福光屋へ納められています
「冷害や病虫害に弱く、米が割れやすい。」化学肥料だけに頼る栽培法により、このような弊害が指摘されるようになりました。
福光屋でも、米の分析値現場の声などからこのような米質の変化に気づき、いち早く契約栽培地での有機肥料栽培化に取り組み始めました。有機肥料栽培は非常に手間と労力のかかる方法ですが、自然の法則に逆らわないことに加え、米質が良くなるという利点があります。
出石町では、平成16年度より特別栽培米化に成功、現在では有機質肥料のみを使用しており、完全有機肥料化に向け取り組んでいます。
このお酒のご購入は ショッピングサイトへ どうぞ。

関連サイト
●兵庫県豊岡市ホームページ http://www.city.toyooka.hyogo.jp/
●JA たじま ホームページ http://www.ja-tajima.or.jp/

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